こころと身体の栄養療法

主治医が教えてくれない栄養療法の話    うつ、がん、アンチエイジング

プロバイオティクスの健康効果 〜アレルギー・花粉症・アトピー性皮膚炎に効くサプリメント〜


プロバイオティクスとは?

1989年にイギリスのフラー博士によってプロバイオティクス(腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物)が提唱されました(1)。WHOは「十分量を摂取したときに宿主に有益な効果を与える生きた微生物」という定義を提唱しています。

“プロバイオティクス”とは、腸内フローラのバランスを改善し、身体にプラスの作用をもたらす微生物のことです。

抗生物質(アンティバイオティクス)に対して、菌を殺してカラダを守るアンチバイオティクス(抗生物質)に対して、“プロバイオティクス”は腸内の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やして腸内環境を改善し、健康を作るものです。感染予防、免疫力強化などの効果もあり、腸だけでなく、身体全体の健康度をアップすることができるのです。

腸内細菌が免疫に影響を与えることは、徐々に知られるようになってきました。ここでは花粉症をメインにお話ししますが、花粉症だけではなく、アトピー性皮膚炎にも同じように効果があります。

花粉症に効くサプリメントについて

花粉症の人数は先進国においてどんどん増えています。薬がないと耐えられないという人も多いことでしょう。実は私もそうでした。長い間、1月後半から4月まで、薬をのみ続けていました。ところが、それが6年前にすっきりと治ってしまったのです!ここでは私が実施している栄養療法をご紹介します。

1)フジッコの善玉菌のチカラ 花粉症、便秘、美容に!

私が腸内細菌の大切さに気づいたのはかれこれ6年前になります。

初め、便秘にはカスピ海ヨーグルトが良いと聞いて、いろいろなメーカーのカスピ海ヨーグルトを買ってためしていました。花粉症への期待があったわけではなく、第一腸内細菌とアレルギーの関係など、まったく知りませんでした。何種類かあるカスピ海ヨーグルトの中でも、フジッコのものがとろみがあって、味も良いように思い、せっせと買って来ていましたが、当時は近所のスーパーで売り切れていることも多く、またようやく見つけて買ってくると、我が家の食べ盛りの子供たちにあっという間に食べられてしまうということが続きました。そこで、毎日しっかり摂取するために、フジッコの「善玉菌のチカラ」というサプリメントを取り寄せて飲むことにしたのです。胃酸で死んでしまった乳酸菌も腸の働きを助ける効果があるとは言いますが、カプセルに入っていて、腸まで届きやすいということも効果が高いのではないかと思ったのです。

のみ始めてから、便秘はすっかり解消し、体調が良くなり、肌もなんだかきれいになってきたように感じていました。さらに、それに加えて劇的なことが起ったのです。

なんと、花粉症の時期に、まったく症状が出なかったのです!

それまではものすごくひどい花粉症で、鼻がずるずると出て常につまっていました。眼は真っ赤。抗アレルギー薬を毎日2回(1回でよいという薬も2回飲んだりしていました)、点鼻薬、点眼薬も必須でした。薬も、ポララミンから始まり、クラリチン、アレグラ、アゼプチン、アレジオン、ジルテック。。。どれだけ試したかわからないほどでした。それが善玉菌のチカラを飲みはじめたその年はまったく症状が出なかったのです。「いったいこれはどうしたのかしら?」と考えて、はたと思いついたのが、この“善玉菌のチカラ”です。それ以外には特に何も変えていなかったのですから「きっとこれに違いない!」と思いました。

それからいろいろと調べてみると、腸内細菌と免疫の関係についての研究がたくさん出てきました(2-5)。あまりにもたくさんあってびっくりするほどです。

乳児期の腸内ビフィズス菌叢とアレルギーの発症とについては、ビフィズス菌を妊婦とその児に対して投与することによりアレルギー発症予防できるという介入研究(信頼性の高い研究方法)もありました(6)。さらに、科学論文だけではなく、新聞やニュース、インターネットでもアレルギーと腸内細菌の関係について徐々に取り上げられるようになってきました。

私はそれからもずっと善玉菌のチカラを飲み続けており、花粉症の症状はまったく出ていませんでした。

けれども、その後にビタミンCを含む様々なサプリメントを摂り始めたこともあり、一度、ちょうど花粉症の時期に“善玉菌のチカラ”をのむのをやめてみました。すると、なんということでしょう!しっかり花粉症の症状が出始めたのです。あまりのことに私はびっくりしてしまいました。確かに効いている、とは思っていましたが、もしかしたら体質そのものが改善されていて、もう“善玉菌のチカラ”をのまなくてもよくなっているかもしれない、と考えていたからです。ですから、飲むのをやめるとすぐにまた症状が出るということは予想外でした。

私がまたすぐに“善玉菌のチカラ”を飲み始めたのは言うまでもありません。

そして飲むのを再開したところ、再びアレルギー症状はぴったりと収まりました。このことは、次のように解釈できると思います。
乳酸菌などをいくら摂っても、腸の中に生着するわけではなく、腸を通過して便と一緒に排出されてしまいますから、
「常に入れ続けなければいけない」
ということです。ですから飲むのをやめると効果がなくなるのでしょう。これは、腸内細菌の大専門家である光岡知足先生がおっしゃっていることです。

私はこの“善玉菌のチカラ”についての私自身の経験をいろいろな人に伝えました。大学の講義でも、産業医として勤務している会社の安全衛生委員会でも、個人面談の際にも、クリニックでの診療のときも話をしました。その数は何千人にも及んでいます。その中で、どれだけたくさんの人が善玉菌のチカラをのみ始めたことでしょう!100人は超えていることは間違いありません。フジッコから感謝状を頂いてもいいくらいだと思っています。家族にはもちろん、全員に飲んでもらっています。ですから、私自身の購入量はすごいです。もちろん、スウェーデンに来るときには1年分まとめ買いして持ってきました。もう9ヶ月が過ぎましたから残り3ヶ月分ですが、こんな量になります。私は1日2カプセル、息子は1日1カプセルで、1カ月で3袋の計算でしたが、ちょっと気合を入れてしまい、多すぎました。。。

そして、私がおすすめして飲み始めた多くの方から花粉症が無くなった、あるいはとても軽くなったというご報告を頂いています。ひどい喘息発作が収まったという人までいました。もちろん、効果の出方には個人差があります。100%の効果ではありませんが、花粉症の方は試してみる価値はあると思います。しかも、便秘解消にはとても効果がありますし、女性はお肌もきれいになると思います。

大学生を対象にして花粉症治療効果の実証研究をしたいと思っていましたが、忙しさにかまけて、放置したままになっています。

フジッコ善玉菌のチカラ

ちなみに私はフジッコのカスピ海ヨーグルトも自分で作っています。こちらの種を使って、簡単にできます!大量に作れるので、子供たちに食べられても大丈夫になりました(笑)
フジッコ カスピ海ヨーグルト 種菌セット

2)宮入酸(ミヤBM、ミヤリ酸)の効果

もう一つ、プロバイオティクスとして私が毎日のんでいるものが、ミヤリサンです。これは腸内細菌対策として2年前から飲み始めました。処方薬ではミヤBMという名前の薬ですが、薬局やインターネットでもミヤリ酸として売られていますので、簡単に買うことができます。

この薬は酪酸を産生する酪酸菌です。

ミヤリサン製薬のHP(7)によると、

宮入酸は1933年、ミヤリサン株式会社初代社長の宮入近治博士が、千葉医科大学(現 千葉大学医学部)において、人の腸内細菌を研究しているとにき、腸内の腐敗を強く抑える芽胞(天然に作られたカプセル)菌を発見しのが始まりです。博士はこれを宮入菌と命名しました。宮入菌は1940年以来長きにわたり整腸剤として多くの人に受け入れられています。

酪酸菌(宮入菌)は、病原性細菌の抑制作用に加え、酪酸やビタミン類、消化酵素などを産生し、腸の機能を正常に保つ働きをします。

安全性
大量投与を行っても中毒症状、副作用は発現しません。

耐熱性
80℃で30分、90℃で10分の加熱では100%、90℃で20分の加熱でも95%が生存することができます。

抗生物質に対する抵抗性
抗生剤を服用すると、腸内細菌は死んでしまうことが多いのですが、ミヤリサンと各種抗生物質と同時に投与しでも死滅することなく、腸内で増殖することができます。

胃酸に対する安定性
胃液は酸性です。pH1.0~5.4の健康な成人の胃液中にて37℃1時間おいても、乳酸菌などと異なり、酪酸菌(宮入菌)は影響を受けません。

過敏性腸症候群患者の腸内細菌叢の異常と酪酸菌(宮入菌)製剤投与によるその改善
過敏性腸症候群患者及び健常ボランティアの腸内細菌を比較したところ、過敏性腸症候群患者では乳酸菌、ビフィズス菌および総嫌気性菌が減少、クロストリジウムが増加していましたが、ミヤリサン服用後には改善が認められました。

炎症性腸疾患の防御作用
ラットに人工的に潰瘍、炎症を起こし、その後ミヤリサンを投与すると潰瘍、と炎症の面積が縮小しました。
また、食物繊維の多い食事によって、腸内細菌の活動が高まって酪酸が増えますが、酪酸は炎症抑制作用のある制御性T細胞を増やすことがわかってきました(8)。

腸管病原性細菌の増殖抑制作用
腸管出血性大腸菌やヘリコバクターピロリ菌と宮入菌を試験管内で混合培養すると、腸管病原性細菌の増殖が大幅に抑制されました。

酪酸による毒素原性大腸菌の易熱性毒素(LT)の産生抑制作用
毒素原性大腸菌の易熱性毒素の産生量はn-酪酸によって顕著に抑制されました。

腸管出血性大腸菌の酪酸菌(宮入菌)による感染防御作用
マウスを用いた実験で、腸管出血性大腸菌単独感染マウスでは感染7日目までにすべてのマウスが死亡しましたが、ミヤリサンを投与したマウスではすべてが生存しました。

化学療法剤投与によって崩れた腸内フローラのバランスの改善
ラットを用いた実験で、ラットに化学療法剤を投与すると腸内細菌が変化しますが、ミヤリサン投与によって早期に回復することがわかりました。

注目される短鎖脂肪酸の生理活性
酪酸菌は腸内で酪酸を産生することによって、抗炎症作用・抗潰瘍作用を示すことが動物実験において証明されています。

脂肪肝抑制作用
これは、ラットにおいて観察されたものです。高脂肪食を与えたラットは肝硬変、肝臓がんを発症するのですが、同じ高脂肪食を与え、同時にミヤリサンを与えると肝硬変、肝臓がんを発症する割合が大幅に下がるのです(9)。私はこの論文を著者からご説明頂いて、その効果に感動しました。

その後、脂質異常症、脂肪肝、肥満、そして毎日飲酒している男性にミヤリサンを飲んでもらいました。半年後に健康診断結果をチェックしたところ、体重変化はなく、お酒を控えたわけでもないのに、脂質の値がぐっと下がっているのを確認しました。脂肪肝については短期間で改善するわけではありませんので、今後変化が出てくると期待しています。

筋肉増強作用
現在、ミヤリサンには筋肉増強作用もあることが判明し、家畜の飼料に混ぜてヨーロッパに輸出しているのだそうです(ミヤリサン製薬は家畜の飼料の生産も行っています)。副作用はまったくなく、筋肉増強作用があるということは、基礎代謝が上がりますので、中性脂肪が下がり、脂質異常も改善すると思われます。筋肉増強作用があるから、脂質代謝が改善する、という理論は矛盾がなく、とてもよく理解できます。
しかもこれは、高齢者のサルコペニア(加齢に伴って生じる骨格筋量と骨格筋力の低下)、またそれによるフレイル(注)の防止にも役立つのではないかと勝手に考えています。もちろん、私の両親にもすぐに飲み始めてもらいました。

このようなサプリメントの効果を確認するためのエビデンスとして信頼性の高い無作為抽出比較試験を行うことは難しいのですが、少しずつでも症例を積み重ねていくことも大切だと考え、日々努力を重ねています。

(注)フレイルとは、「加齢とともに心身の活力(運動機能や認知機能等)が低下し、複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入・支援により、生活機能の維持向上が可能な状態像」(10)と定義されています。つまり、健康な状態と日常生活でサポートが必要な介護状態の間にあることを意味します。高齢者においては特にフレイルが発症しやすいことがわかっており、これを予防することが大切です。

強ミヤリ酸   3錠  朝昼晩
善玉菌のチカラ 1カプセル 夜

強ミヤリサン 錠 1000錠 [指定医薬部外品]

また酪酸塩はナイアシンとともに働いて、腸の炎症を抑え、潰瘍性大腸炎、炎症性腸疾患、大腸がんのリスクを下げることがわかっています。詳しくは、ナイアシンの記事をご覧ください。
ぜひ、ナイアシンとともに摂取して頂きたいと思います。

花粉症治療のまとめ

花粉症に対して処方される抗アレルギー薬は対症療法であり、根本的な解決にはなりません。ぜひ栄養療法で、対応してください。副作用は一切ありません。ただし、開始してから効果があらわれるまでに半年程度かかります。焦らずにじっくり取り組んでください。

1)タンパク質

細胞自体の強化のために、構成要素であるタンパク質、脂質をしっかり摂取すること。タンパク質は各種酵素を作るためにも必要です。
卵は良質なタンパク質です。昔は卵を食べるとコレステロールが上がると言われていましたが、現在では食事がコレステロールの値に与える影響は現的的であることがわかっています。1日2個〜3個くらい食べると良いでしょう。また、動物性タンパク質も重要です。お肉は鉄分、ビタミンB群も豊富に含むため、1日100g〜200g食べると良いでしょう。肉だけではなく、お魚もバランスよく摂取しましょう。ですが、食事だけでは充分なタンパク質を摂ることは難しいので、プロテインを補助的に摂るのがお勧めです。

2)ビタミン・ミネラル

ミトコンドリア強化のためにビタミンB群、ビタミンC,ビタミンE、鉄をとることも大切です。マグネシウム、亜鉛も重要です。更に抗アレルギー効果のあるビタミンDをしっかりとりましょう。これらのビタミン、ミネラルについては、1日推奨摂取量をはるかに超える量を摂ることが必要です。
ビタミンDについては、こちらで詳しく書いています。ビタミンDは最低1日10000IUが必要です。

3)プロバイオティクス  フジッコの善玉菌のチカラ・強ミヤリサン

摂らなければいけないものが多いようですが、これを日々とって頂くと花粉症の治療だけでなく、健康作りに役立ちます。風邪をひくこともなくなるでしょう。

4)発酵食品による腸内細菌対策 ぬか漬け

発酵食品は腸内環境を整える健康効果があることが昔から知られています。納豆や味噌、醤油、鰹節、ぬか漬けなど、日本には素晴らしい発酵食品があります。
納豆の健康効果については別途ご紹介予定ですが、これらの食品を是非毎日摂るようにしてください。

特にぬか漬けは、野菜をたくさん摂ることができますし、ビタミン、食物繊維が豊富な根野菜を選ぶと効果的です。しかも、これだけで一品増やすことができますから、料理を作る身にとっても嬉しい限りです。

私はスウェーデンで毎日ぬか漬けをつけています。もっぱら主役はにんじんですが、きゅうり、なす、セロリなどもつけます。大根はあまり良いものが手に入らず、お気に入りのみょうがなども夢にみるほどですが、日本に帰ってからのお楽しみということになりそうです。それでも、にんじんやきゅうりだけで十分楽しんでいます。お弁当にも細長いにんじんをそのままサラダの上に載せておいて、ぼりぼりかじっています。


スウェーデンの建物内は22℃ですので、一年中室温で安定したぬか床をキープすることができます。日本では夏場などはちょっと難しいでしょうか。旅行に出かけるときには、冷蔵庫に入れてしまっておきます。

5)水素吸入

水素吸入はアレルギーには大きい効果があります。水素吸入については、こちら(準備中)をご覧ください。

6)愛情・ぬくもり

免疫は様々なものの影響を受けます。ストレスはその最たるものです。ですから、精神的なストレスを軽減する方法であればアレルギー疾患が良くなるのは当然でしょう。
2015年、日本人の木俣肇先生がイグ・ノーベル賞の医学賞を受賞しました。その研究内容(11)がとてもユニークで「キスをするとアトピーがよくなる」というものでした。

「Psychosomatic Research」に掲載された研究論文によれば、アレルギー性鼻炎とアトピー性皮膚炎である、それぞれ24人の患者に30分間、穏やかなBGMを聞きながらキスしてもらいました。すると、血液の単核細胞が急激に増加したのです。免疫が強化され、腫れもアレルギー反応も抑えられる効果があったといいます。
恋人や配偶者とキスをしたて後には、鼻や皮膚のアレルギー反応が大幅に低下するということです。
キスだけでなく、肌のぬくもりやそこから得られる安心感、優しい言葉なども、病気がよくなる方向に働くのだと個人的に思っています。

お子さんであれば、毎日しっかりと抱きしめてあげる、温かい言葉をかけてあげる、ということが病気を良い方向にむかわせる力となるでしょう。

花粉症の栄養療法

1)プロテイン
①ファインラボ・ホエイプロテインピュアアイソレート プレーン味
1Kg、2Kg、4.5Kgがありますが、4.5Kgがお得です。ココア味やフルーツ味などは避けてください。人工甘味料のスクラロースが入っています。

②サバス プロ クリアプロテインホエイ100
こちらの方がお値段が高いのですが、飲みやすいです。

2)善玉菌のチカラ
3)強ミヤリサン
4)ビタミンB群
5)ビタミンC
1日10gを目指して摂取してください。一度にたくさん飲んでも尿に出てしまいますから、こまめに分けて飲むことが大切です。
6)ビタミンD
ビタミンDがアレルギーを抑えることが確認されています。魚からの摂取、あるいは陽に当たるだけでは不十分ですので、サプリメントで摂取しましょう。
7)ビタミンE
細胞壁を強化するためにもビタミンEは必須です。
8)鉄
エネルギーを作り出すための基本です。
フェリチンの値を血液検査で確認しながら、フェリチン値が50を超えること(100まで)を目標にしてください。
9)マグネシウム
マグネシウムは体内の多くの化学反応の補酵素として必要なミネラルです。血管を鍛えるためにも重要です。
10)亜鉛
亜鉛もマグネシウム同様アレルギー対策に重要なミネラルです。

参考文献

(1) Fuller R. Probiotics in man and animals. J Appl Bacteriol 66(5):365-78. 1989
(2) Kalliomaki M et al. Guidance for substantiating the evidence for beneficial effects of probiotics: prevention and management of allergic diseases by probiotics. J Nutr. 140(3):713A-21A. 2010
(3) Kallio S et al. Perinatal probiotic intervention prevented allergic disease in a Caesarean-delivered subgroup at 13-year follow-up. Clin Exp Allergy. 2018 Nov 25. Doi:10.1111/cea.13321.
(4) Tang RB et al. Can probiotics be used to treat allergic diseases? J Chin Med Assoc. 78(3):154-7. 2015
(5) Tan-Lim CSC, Esteban-Ipac NAR. Probiotics as treatment for food allergies among pediatric patients: a meta-analysis. World Allergy Organ J. 11(1):25. 2018
(6) Kukkonen K et al. Probiotics and prebiotic galacto-oligosaccharides in the prevention of allergic diseases: a randomized, double-blind, placebo-controlled trial. J Allergy Clin Immunol, 119: 192-198, 2007.
(7) ミヤリサン製薬HP
http://www.miyarisan.com/probiotics.htm#scfa”>http://www.miyarisan.com/probiotics.htm
(8) https://www.jst.go.jp/pr/announce/20131114/index.html#YOUGO1
(9) Endo H et al. Butyrate-producing probiotics reduce nonalcoholic fatty liver disease progression in rats: newinsight into the probiotics for the gut-liver axis. PLoS One. 8(5):e63388. 2013
(10) 平成27年度厚生労働科学研究費補助金(長寿科学総合研究事業) 総括研究報告書 後期高齢者の保健事業のあり方に関する研究 研究代表者 鈴木隆雄
(11) (3) Kimata H. Kissing selectively decreases allergen-specific IgE production in atopic patients. J Psychosomatic Res. 60:545-547. 2006.