宮川路子の水素栄養療法

主治医が教えてくれない水素・栄養療法の話   うつ、がん、アンチエイジング

人気ハーブティー pukka パッカ 36種類飲み比べ ヨガ アーユルヴェーダ


pukkaについて

 pukkaはアーユルヴェーダで取り入れられている様々な薬効のあるハーブを用いたハーブティーです。アーユルヴェーダとは、「賢く生きていく知恵」、という意味だそうです。古代から伝わる健康に生きていくための知恵を日常に取り入れるためにpukkaから様々なハーブティーが生み出されています。
pukka herbs は英国ではメディカルハーブのサプリメントも製造、販売するハーブのスペシャリストです。オーガニックハーブを原料にして、安全で効果の高いハーブティーを生産しています。pukka とは、ヒンズー語で「本物の」「最高品質の」という意味だそうです。pukkaは世界中で、ハーブの有機栽培を行っていますが、環境にやさしく、sustainable(持続可能性)を追求する企業理念に基づく栽培方法を貫いているのだそうです。

 この理念に従い、pukkaのとてもカラフルで美しいパッケージは箱はリサイクル可能な紙に、植物性のインクで印刷されています。ティーバッグのひももオーガニックコットンで作られています。そして、袋はひもで留められていますのでそのまま肥料のために自然に戻すことができます。

 なお、こちらでご紹介しているpukkaのハーブティーはほとんどアマゾンAmazonで入手することができます。中には取り扱われていないものもあるかもしれませんが、ご了承くださいませ。

pukkaハーブティーの特徴

カフェインフリー

 ほとんどのフレーバーがカフェインフリーということです。時間を気にせずにたくさん飲んでも大丈夫です。ただし、ブラックティー(紅茶)、グリーンティー(緑茶)がメインにブレンドされているものはカフェインフリーではありません。

渋み、苦みが出ない

 どのフレーバーも、ティーバッグを入れっぱなしにしておいても渋みや苦みがまったく出ないのも嬉しいです。出かけるときににタンブラーに入れて持ち歩いていてもずっと美味しく味わうことができるのがいいですね。すべてのフレーバーには、沸騰したお湯で15分以内

リコリスがブレンドされている

 ほとんどのフレーバーにリコリス(licorice、スペイン甘草)がブレンドされていることです。グリチルリチンによるほんのりとした甘みを醸し出すだけではなく、独特の香りと、フラボノイドによるストレスを和らげる効果、消化を助ける効果、副腎機能を回復させる効果もあります。ストレスで疲れを感じている方にはとても効果的です。また、喉の健康にも良いと言われています。

 こちらでご紹介しているフレーバーでは、「スリーミント」、「スリーフェンネル」、「シュープリーム マッチャ グリーン」を除き、すべてにリコリスがブレンドされています。リコリスのお菓子などを食べるときに香りが気になる、という方もいらっしゃるようですが、pukkaのハーブティーでは香りが気になるようなブレンドはほとんどありません。

1.Wild apple & Cinnamon (ワイルドアップル&シナモン)


good news for Sipping your cares away.

 シナモンに少し酸っぱい香りのリンゴ、そしてリコリスの甘みとオレンジピールを加えたスパイシーでフルーティーなブレンドです。香り、味はシナモンとジンジャーが少し強めですが、アップルもやわらかな香りです。いわゆる”甘―い香り”のアップルティーを想像しているとちょっと違う感じで、フルーティーなハーブティーというイメージです。私はこれくらいの控えめなアップルティーの方が好きです。シナモンがかなり入っているので、シナモンティーといったほうがよいかもしれません。身体が芯から温まるので、私のお気に入りのひとつです。リコリスの甘みはほとんど気になりません。

 古内一絵さんの『マカン・マラン』の第一話に、ノンカフェインのシナモンジンジャーティーが出てきます。
「ひと口飲むと、そのまますっと体の中に溶け込んでいくようだった。飲み口のよさの後にぴりりとした生姜の風味とシナモンの自然な甘さが仄かに兆す。」
 寒い夜、貧血気味で倒れた主人公を助けた女装の男性が飲ませてくれたホットジンジャーティーの話を読んで、私はシナモンジンジャーティーが飲みたくなり、すぐに飲んだのがこのワイルドアップル&シナモンでした。

 シナモンは風邪、花粉症、肝臓保護、胃腸保護など、多くの効果が期待できます。毛細血管の健康を保つためにもシナモンは効果的です。シナモンに含まれる成分が、毛細血管を丈夫にするTie2(タイツ―)という物質を活性化すると考えられています。ただ、摂りすぎると逆に肝機能障害が起きる可能性がありますので、飲みすぎには注意が必要です。美味しくて、何倍も飲んでしまいそうになりますから。。。

 ブレンドされているハーブ:シナモン(2種)、リコリス、ジンジャー、オレンジピール、カモミール、カルダモン、ワイルドアップル、クローブ、オレンジエッセンシャルオイルフレーバー、セイロンシナモンエッセンシャルオイルフレーバー。

pukka アップルシナモン

2.Turmeric gold ターメリック ゴールド


good news for bringing a golden glow to your life.

 ウコン、緑茶、リコリス、カルダモン、レモンがブレンドされていますので、しっかりとしたウコンの味なのにも関わらず、すっきりさわやなか味わいです。ウコンの味が苦手という方にもとても飲みやすいお味だと思います。
私は今までいろいろなウコンの飲み物を試しましたが、その中でも柔らかくくせがないお勧めのお茶です。

ウコンにはよく知られている脂肪肝の予防、肝機能保護の効果だけでなく、抗炎症作用、抗菌作用、抗がん作用などがあると言われていますから、健康のために飲みたいハーブティーです。
また、ウコンには、今話題のTie2を活性化させる働きがあります。これは、血管を健康にする効果があります。
血管、リンパ管を強くたくましくして、栄養や酸素をしっかりと全身に運び、老廃物を取り除きます。
冷え性やむくみを解消し、健康、美容、アンチエイジングなどに効きますから、ぜひ1日1杯はこのハーブティーを飲みたいものです。

もちろん、飲み会の前や二日酔いのときにも是非どうぞ。
Pukka Turmeric Gold

ブレンドハーブ:ターメリックの根(40%)、Pin Ho Wild Jade Green Tea(20%)、リコリスの根、カルダモンのさや、レモンエッセンシャルオイルフレーバー(6%)、レモンホール(6%)、レモンバーベナの葉。

3.Eldereberry & echinacea エルダーベリー&エキナセア

good news for comforting and preparing you for life’s ups and downs.

 フルーティーな甘酸っぱさとベリーなどの鮮やかなピンク色で見た目と香りで癒されます。お湯にティーバッグを入れた瞬間から甘いエルダーベリーの香りが漂います。オレンジやアセロラのフルーティーな香りがプラスされ、ほんのりとペパーミントとジンジャーがアクセントになっていて、なんとも言えない美味しさです。

エルダーベリーはビタミンAやビタミンCがたくさん入っていて、眼の健康、美肌、風邪やインフルエンザの予防にも効果があります。抗酸化作用のあるポリフェノールも含まれていますから、アンチエイジングにも効果がありますね。女性にとってはとても嬉しいハーブティーです。そしてアニスは、呼吸器系の強化、消化促進効果があるハーブです。

さらにエキナセアは風邪の予防になると言われていますので、冬場にもぴったり。

 私が紅茶売り場でどれを買おうかと迷っていたときに、とても素敵な女性が近付いて来て、何の迷いもなくこのエルダーベリー&エキナセアの箱をぱっと手に取って、かごに入れて去っていきました。私はそれを見てすぐさま買うことを決めたのです(笑)。その決断はとても正しかったと今思っています。

 ブレンドハーブ:リコリス、ジンジャー、アニスシード、ビートルート、エキナセア、エルダーフラワー、オレンジピール、ペパーミントエルダーベリー、ローズヒップ、アセロラ、オレンジ搾汁、カシス香料 

pukka エルダーベリー&エキナセア

4.Blackcurrant beauty ブラックカラントビューティー


good news for wrapping yourself and your skin in pure velvet.

 お湯にティーバッグを入れると甘いブラックカラントの香りがふわーっと広がります。ビーツのピンク、そしてハイビスカス、ローズヒップのハーモニーで、ベルベットのような深みのある美しいルビーピンクに染まります。お味はハイビスカスの酸っぱさが加わって、甘すぎないほどよい感じになっています。フェンネルは、胃腸の動きを活発にして消化を助け、お通じをよくすると言われています。

ブレンドハーブ:ローズヒップ、ハイビスカスの花、リコリス、フェンネル、オレンジピール、ビーツ、ブラックカラントの果実、天然のブラックカラントフレーバー、オレンジエッセンシャルオイルフレーバー

5.Love ラブ


good news for filling your heart with love.

 カモミール、ライムフラワー、エルダーフラワー、マリーゴールド、ローズ、ラベンダーという華やかなフローラルハーブに甘みを添えるリコリスという素敵なブレンドです。カモミール、ローズなどのお花の甘い香りが混ざり合って穏やかなマイルドなほっとする気持ちになります。お味は、カモミールがメインでリコリスの甘みが加わり、すっきりしていて飲みやすいです。カモミール系がお好みの方にはぴったりです。

パッケージも可愛らしいピンクで、名前が「Love」。プレゼントにも良いかもしれません。これを花束と一緒にプレゼントされたらどんなに幸せな気持ちになることでしょう!

私のKindleや携帯ケースの色合いにぴったりマッチしているので、つい写真を一緒に撮ってしまいました。。。私は癒されたい気持ちの時にこれを選んで飲んでいます。

ブレンドハーブ:カモミールフラワー(25%)、ライムフラワー、エルダーフラワー、マリーゴールドフラワー、リコリスの根、ローズフラワー(5%)、ラベンダーフラワー(5%)

pukka  ラブ Love

6.Wonder berry green ワンダーベリーグリーン


good news for keeping yourself wonderful.

 エルダーベリー、アセロラの可愛らしい色とブラックカラントの香りにジンジャー、ペパーミントがすっきりとした爽やかさを加え、ローズヒップ、オレンジ、リコリスが柔らかみを醸し出して、ベースは緑茶ながらもフルーティーフローラルな贅沢な味に仕上がっています。色は写真よりももう少し赤みが強く出ています。

 甘みは控えめですが、疲れているときに飲むとほっと癒されること間違いありません。女性向きのハーブティーではないかと思います。

ブレンドハーブ:緑茶(24%)、ペパーミント(12%)、ジンジャーの根、リコリスの根、ビートの根、アセロラフルーツ、エキナセアの葉と根、エルダーベリー、ローズヒップ(4%)、オレンジエッセンシャルフレーバー、ナチュラルブラックカラントフレーバー

7.Original chai オリジナル チャイ


good news for a royal cup of tea.

 シンプルなチャイです。こんなことを書くと怒られてしまいそうですが、バニラチャイとの違いが私にはあまりわからず、甲乙つけがたいです。こちらは、シナモン、カルダモンなどのスパイシーな香りに紅茶が入っています。バニラチャイの方が若干マイルドな気がします。冷たくして飲み比べてみると、オリジナルチャイの方が少し甘みが強いかもしれません。決定的な違いは、オリジナルチャイはカフェインフリーではないことでしょう。紅茶が入っているため、カフェイン入りです。
 
 私のチャイの作り方については、こちらをご覧ください。

ブレンドハーブ:シナモンの皮(40%)、紅茶(20%)、ジンジャーの根(20%)、カルダモンのさや(10%)、リコリスの根。

pukka オリジナルチャイ

8.Vanilla chai バニラ チャイ


good news for life’s adventure

 スパイシーなシナモン、甘いバニラなどのハーブがブレンドされた優しいチャイです。カフェインフリー。お湯で入れると少し薄めです。通常のティーバッグよりも少し長めに待ってから飲むほうがよいかもしれません。バニラチャイですが、バニラよりもシナモンの香りの方が強く感じられます。

 チャイにするときには、ミルクに入れて、ぐつぐつ煮出します。スターバックスのチャイの味によく似て美味しいです。私はストレートで飲むほうが好きなので、寒い外に出かけるときにはサーモスに入れていきます。シナモンの香りとリコリスのほんのりとした甘みで、身体がとても温まります。

ブレンドハーブ:シナモンの皮(40%)、ジンジャーの根、リコリスの根、カルダモンのさや、フェンネルの種、バニラフレーバ(4%)、バニラのさや(1%) 

pukka バニラチャイ

9.Lemon,ginger & manuka honey レモンジンジャー&マヌカハニー

good news for soothing your spirit

 ショウガ、リコリス、フェンネル(ウイキョウ)エルダーフラワー、レモン、ウコン、そしてマヌカハニーのハーモニーです。温まりたいときには最高です。ショウガよりもウコンの香りの方が強いかもしれません。ティーバッグも黄色に色づきます。ティーバッグを入れたままにしていて、冷たくなっても苦みなどはありませんが、ウコンの香りと味が強くなります。
そして、マヌカハニーといってもはちみつの香りも甘みはほとんどありません。甘みはリコリスの甘みのような気がします。

 ジョコビッチ選手はジンジャーレモンティーとリコリスがお気に入りのようですが、こちらにはその3つがすべて含まれています。さらに、彼はマヌカハニーにもこだわりがあるようです。ニュージーランド産の高級マヌカハニーを取り寄せているようですが、こちらのブレンドはマヌカハニー入りですから、まさに”ジョコビッチ御用達”かもしれませんね!
 もちろんカフェインフリーですから、お休み前のリラックスタイムにもぴったりだと思います。

 ある金曜日の夕方、このフレーバーを迷わずに棚から取って去って行った男性がいました。週末に飲んでリラックスするのかしら。。。とその姿を見送りました。私のお気に入りでもあり、なんだかほっこりしたのを覚えています。

ブレンドハーブ:ジンジャーの根(32%)、リコリスの根、エルダーフラワー、フェンネルの種、レモンバーベナの葉、ターメリックの根、レモンエッセンシャルフレーバー(6%)、レモンマートルの葉、マヌカハニーフレーバー(2%)

pukka  レモンジンジャー&マヌカハニー

10.Chamomile, vanilla & manuka honey カモミール、バニラ&マヌカハニー

good news for inner peace.

 黄金のカモミールの優しい香りにバニラがふわーっと乗っている温かみのある香りです。リコリスとフェンネルの甘さ、さらにマヌカハニーが加わってリラックスタイムにぴったりのお味ではないかと思います。心穏やかな静けさをゆっくりと取り戻すお休み前にも是非。

ブレンドハーブ:カモミールフラワー(68%)、フェンネルの種(スウィート、ビター)、リコリスの根、マヌカハニーフレーバー(3.5%)、バニラフレーバー(3%)、バニラのさや(Ⅰ%)

https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%80%E6%B5%81%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%A2%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%81%E3%83%90%E3%83%8B%E3%83%A9%EF%BC%86%E3%83%9E%E3%83%8C%E3%82%AB%E3%83%8F%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%82%E3%81%9F%E3%82%8A20-Chamomile-Vanilla-Manuka-Teabags/dp/B01FSO5TXU/ref=sr_1_fkmrnull_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=pukka+%E3%82%AB%E3%83%A2%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB&qid=1556094002&s=gateway&sr=8-2-fkmrnull

11.Lomongrass & ginger レモングラス&ジンジャー


good news for uplifting and refreshing your day.

 爽やかな柑橘系のレモングラス、レモンバーベナにジンジャーのアクセント、そしてリコリスの甘みがブレンドされています。ジンジャーは飲み終わったときにかなりのどにぴりっとくる感じですが、甘みがあるので、のどに優しく、スッキリとした味です。寒いスウェーデンで飲むのに、かなり気に入っています。こちらもレモン、ジンジャー、リコリスの3つがそろっていますね!

ブレンドハーブ:レモングラス(48%)、ジンジャーの根(28%)、リコリスの根、レモンバーベナの葉、レモングラスエッセンシャルオイルフレーバー(4%)

12.Licorice & cinnamon リコリス&シナモン

good news for indulgence and celebration

 リコリスが25%も入っているためか、他のハーブティーと比べるとかなり濃い茶色く、リコリスの香りと甘みが強く感じられます。

 シナモンの香りもしますが、豆の殻が入っているためか、きなこのような香りもします。気持ちが落ち着く穏やかなおいしさです。甘めのハーブティーがお好きの方、のどの調子を整えたい方にぴったりです。

ブレンドハーブ:リコリスの根(25%)、カカオ豆の殻(20%)、ローストチコリの根、カルダモンのさや、シナモンの皮(15%)、スウィートフェンネルの種

13.revitalize リバイタライズ

good news for finding your drive and waking your wonder.

 緑茶がベースとなっているようですが、10種類のハーブのハーモニーで、刺激のあるスパイシーなお味です。といっても、そんなにきついわけではなく、シナモンがメインに香り、リコリスの甘みも加わっていますので美味しく頂くことができます。

 ぴりっとした感覚が味覚、嗅覚に訴え、しゃきっと目が覚めます。まさに”活性化”される気がします。箱の可愛らしい赤と黄色、緑も見るだけで元気になる色です。こちら”活性化”のためのお茶ですので、カフェインレスではありません。緑茶が入っているからですね。

ブレンドハーブ:セイロンシナモンの皮(20%)、オレンジピール、エルダーフラワー、カルダモンのさや(10%)、リコリスの根、ジンジャーの根(7%)、緑茶、シナモンの皮(6%)、スペアミントの葉、クローブのつぼみ、ブラックペッパーコーン(8%)。

pukka  リバイタライズ

14.Relax リラックス


Good news for taking a moment to reflect and relax

 ヨガインストラクターの資格を持つ娘が選んたブレンドです。やわらかくふわーっとカモミールの香りが広がります。ジンジャーも入っていますが、ほのかに香る程度です。味もとてもマイルドで、くせがなく、リコリスのほのかな甘みが感じられます。ハーブティーの香りや味きつさが気になる方にはとてもよいと思います。マシュマローが入っていますが、これは胃腸薬、粘膜保護の作用のために古くから使われているハーブです。

 ストレスで、胃の調子が悪い方にもおすすめで、まさにリラックスしたいときいいですね。

ブレンドハーブ:フェンネル、カモミール、リコリス、オート麦、カルダモン、ジンジャー、マシュマローの根

pukka  リラックス

15.detox デトックス feel new フィール ニュー 

good news for giving your mind, body and soul a fresh start. こころと身体、魂の新しいスタートのために。

デトックスという名前でしたが、つい最近、フィール ニューに変わりました。
ちょうど無くなったところでしたので、買ってきました。

こちらが新しいパッケージです。

日本では、pureという名前で売られているようです。このフレーバーは、2011年度にgreat taste gold金賞を受賞しています。
アニスシード、フェンネル(ウィキョウ)、リコリスなど、デトックス効果のあるハーブがブレンドされています。アーユルヴェーダの健康状態を目指しているハーブティーだそうです。コリアンダーも入っていますが、香りはほとんど感じません。香りはリコリス一番強く感じられます。配合量は書かれていないのですが、リコリス&シナモンよりもリコリスの香りが強いような気がします。

 お休みの日の朝に、空腹で温かい1杯を飲むと優しく胃全体にしみわたり、身体から毒が抜けていくような気持ちになります。肝機能を休める効果もありますので、一日断食などのプチ断食をするときにも良いでしょう。アニスシード、カルダモンは便秘にも効果的です。むくみがちな方にはリコリス、フェンネル、セロリシードがよく効きます。瞑想、ヨガのお供にもぴったりのお茶だと思います。

ブレンドハーブ:アニスシード(42.5%)、スウィートフェンネルの種(21.5%)、カルダモンのさや(15%)、リコリスの根、コリアンダーの種、セロリの種 

pukka  detox デトックス

16.Cleanse クレンズ

good news for bringing purity and nourishment to a weary spirit.

疲れた精神に純粋さと栄養をもたらす、とあるように癒しのデトックスハーブティーです。こちらは2011年に英国 great taste で金賞を受賞しています。

 甘みはかすかにしか感じられません。イラクサは天然のマルチビタミンと呼ばれるほど多くの栄養素が入っています。ビタミン類(A、B、C、K)、ミネラル(鉄、マグネシウム、ケイ素)、ケルセチンなどが入っているため、血行改善、循環促進、アレルギー症状を改善、デトックスと、薬効はかなり期待できそうですが、やわらかな味わいを期待しているとがっかりなさるかもしれません。
 リラックスするというよりも、デトックスに集中する、というイメージでしょうか。私は好きな味ですが、他のブレンドに比べると苦みが強いかもしれないれません。ただ、リコリス、フェンネルも入っていますし、ペパーミントの爽やかさはありますので、pukkaの味に慣れていらっしゃる方であれば、お楽しみ頂けると思います。

ケルセチンはたまねぎに多く含まれるポリフェノールで、メタボリックシンドロームを予防・改善する作用、認知症改善があることも報告されています(1-3)。

 イラクサ、たんぽぽはほかのフレーバーにはあまり入っていませんので、疲れをとる効果をしっかり期待したいときに選んでいただけたらと思います。私は、起きたときにぐったりとして疲れが抜けていない朝や、疲れ果ててもうだめ、という夜に飲むようにしています。

ブレンドハーブ:イラクサの葉(40%)、ペパーミントの葉(25%)、スウィートフェンネルの種(25%)、たんぼぼの根、リコリスの根、アロエヴェラのインナーリーフ

pukka  クレンズ

17.After dinner アフターディナー


good news for serving after a meal instead of coffee.

 消化を助けるハーブがブレンドされた胃腸に優しいハーブティーです。ディナーの後に、コーヒーではなく、このハーブティーを飲むことによって胃腸の負担が軽くなり、胃もたれなどをふせぐことができるでしょう。

 ローストチコリの苦味に、マイルドなカルダモンとアニス、アニス、そして甘いリコリスとフェンネルが加わって贅沢な味となっています。

ブレンドハーブ:ローストチコリーの根(24%)、アニスシード、スウィートフェンネルの種(20%)、リコリスの根、カルダモンのさや(8%)、オレンジピール、ジンジャーの根。

18.Night time ナイトタイム

good news for a night in. 
2014年度great taste 受賞。

 眠りを誘うハーブティーです。オートムギの花、穏やかなラベンダー、カモミール、バレリアンの優しい香りに包まれ、繊細な甘さのリコリスがブレンドされています。シナモンやジンジャーなどが入っていないため、やわらかい香りと味わいで気持ちが穏やかになります。リコリスのほのかな甘みがほっと安らぎを感じさせてくれます。リコリスはのどにもよいとされていますから、冬にのどがいがいがするときなどぴったりです。トゥルーシーは、抗酸化作用、鎮痛作用もあると言われています。

また、オート麦、バレリアンは眼精疲労にも良いと言われていますから、パソコン作業で疲れた目を癒すのにもぴったりですね。おやすみ前のリラックスブレンドとして。
ブレンドハーブ:オート麦(30%)、リコリスの根、カモミールフラワー、ラベンダーフラワー(14%)、ライムフラワー(10%)、バレリアンの根、ラマトゥルーシーの葉(インドのシソ)

女性のためのブレンド3つ  シャタバリ入り

Womankind ウーマンカインド、Motherkind baby マダーカインド ベイビー、Motherkind pregnancy マザーカインド プレグナンシー
の3つはアンチエイジング、女性特有のホルモンに関係した症状を緩和するシャタバリがブレンドされているフレーバーです。

19.Womankind ウーマンカインド

good news for soothing balance.

 女性に優しいという名前のブレンドにふさわしく、可愛らしい色、甘い香り、そしてまろやかな味わいです。
 シャタバリがブレンドされていることが一番のポイントです。シャタバリには植物性のエストロゲン(女性ホルモン)が含まれており、若返り効果、生理痛などの月経関連症状の緩和、更年期障害の緩和、性機能向上(男女ともに)、母乳促進、バストアップなどの効果があります。女性の生殖機能を高めることと、根が何本も力強く張り巡らされることから、名前は、「100人の夫を持つ女性」を意味するそうです。シャタバリの素晴らしい効果については改めてご紹介したいと思っています。

 身体のバランスを整え、女性特有の症状を緩和するためにお勧めのブレンドです。

ブレンドハーブ:カモミールフラワー、シャタバリの根(16%)、リコリスの根、ハイビスカスフラワー、マリーゴールドフラワー、ビーツの根(8%)、オレンジピール、オレンジエッセンシャルオイルフレーバー、ローズフレーバー(4%)、クランベリー(4%)、バニラフレーバー(4%)

20.Motherkind baby マザーカインド ベイビー

good news for helping new mums nurture their new stars.

 こちらにもシャタバリが入っています。シャタバリの含有量は3つのシリーズのうち、このマザーカインドベビーが一番多く配合されています。
 
 ターメリックの抗酸化作用はよく知られていますが、美肌作用、循環促進、炎症抑制効果、抗がん効果などもあり、是非毎日の生活に取り入れたいハーブです。
 アンチエイジング、月経症状、更年期症状の緩和など、すべての年代の女性に嬉しいブレンドです。プレゼントにも喜ばれると思います。

 リコリスが入っていない数少ないフレーバーのひとつです。レモングラスの爽やかな苦み、ターメリックの苦みが特徴的ですが、フェンネルの甘みと酸味があるためシンプルなお味となっています。

ブレンドハーブ:フェンネルの種(スイートフェンネル、ビターフェンネル合わせて50%)、シャタバリの根(20%)、アニスシード(12%)、レモングラス、ターメリックの根、レモングラスエッセンシャルオイルフレーバー 

21.Motherkind pregnancy マザーカインド プレグナンシー

 フルーティーな香りに、カモミールの優しい味と、ラズベリーリーフの苦み、ペパーミントの爽やかさがミックスされています。こちらもリコリスは入っていないためか甘みは控えめです。カモミールやミントの組み合わせはくつろぎを与えてくれます。とてもシンプルなハーブティーです。

ブレンドハーブ:ラズベリーの葉(24%)、カモミールフラワー、ネトルの葉(16%)、シャタバリの根(12%)、ペパーミントの葉(12%)、スウィートフェンネルの種、オレンジピール

22.peppermint & Licorice ペパーミント&リコリス

good news for a sweet moment of bliss.

 ペパーミントの爽やかな香りに、落ち着いたリコリスの甘みが加わって、鼻づまり、のどがいがいがするときにぴったりのハーブティーです。ミントがお好きな方で、少し甘さも欲しい方にはぴったりです。pukkaのミントには定評がありますが、スリーミントよりもマイルドでリラックス効果抜群です。

ブレンドハーブ:ペパーミントの葉(60%)、リコリスの根(40%)。シンプルに2つだけのブレンドはかなり珍しいです。

pukka ペパーミント&リコリス

23.Mint refresh ミントリフレッシュ


good news for tightrope walkers.

 ミントの香りがハイビスカスとローズ、フェンネルによってやんわりとマイルドになっています。リコリスの甘みでよりまろやかさが増しています。やわらかいミントがお好みの方に。

ブレンドハーブ:ペパーミントの葉(50%)、リコリスの根、スウィートフェンネルの種(10%)、ハイビスカスの花、バラの花(5%)、コリアンダーの種。

pukka  ミントリフレッシュ

24.Three mint スリーミント

good news for refreshing the pa;ate.

 名前の通り、3種類のミントしか入っていません。ペパーミント、スペアミント、フィールドミントです。フィールドミントはハッカです。ミントがお好きな方にはたまりません。すっきりとした爽快感です。ミントだけですが、ハッカが入っているためか、ほのかな甘みを感じます。
 少し食べ過ぎたとき、脂っこいものを食べた後、飲みすぎで疲れた胃腸にもぴったりだと思います。男性の方にも人気です。

ブレンドハーブ:ペパーミントの葉(45%)、スペアミントの葉(39%)、フィールドミントの葉16%)

pukka スリーミント

25.Three fennel スリーフェンネル

good news for helping you blossom.
2014年度に英国のgreat taste受賞しているハーブティーです。

 これもまさにフェンネル3種だけのブレンドです。フェンネル(ウイキョウ)は、魚料理の香辛料としてもよく用いられるハーブですが、消化を促進し、胃腸の動きを活発にして便秘を解消したり、利尿作用があることで知られています。便秘がちの方、立ち仕事で足がむくみがちの方などにお勧めです。
 マイルドな香りと味に、心を落ち着けてゆったりくつろぎを感じることができるハーブティーだと思います。

ブレンドハーブ:スウィートフェンネルの種(50%)、ワイルドビターフェンネルの種(45%)、フェンネルの葉(5%)。

pukka  スリーフェンネル

26.Three cinnamon スリーシナモン

good news for filling yourself with sunshine.

シナモンがお好きな方にはたまらないハーブティーです。シナモンの香りが心地よく広がります。リコリスがとても控えめに甘みを醸し出していて、ティータイムはこのハーブティーを飲むだけで満足できる美味しさです。

 私はニッキのお菓子が大好きなのですが、これさえあれば、もうニッキキャンディーがなくても大丈夫です。
 1日に4杯より多く飲まないようにという注意書きがあります。

ブレンドハーブ:ベトナムシナモンの皮(60%)、インドネシアシナモンの皮(16%)、リコリスの根、インドシナモンの皮(10%)。

pukka スリー シナモン

27.Three licorice スリーリコリス


good news for treasure hunters.

リコリスは、甘草ですから文字通り甘い草です。グリチルリチンが含まれているため、自然の甘みを楽しむことができます。フラボノイドも含まれており、抗酸化作用があります。消化を助け、喉にもよいと言われています。

 リコリス3種なんて、、、と思われるかもしれません。ところが、意外にもとても飲みやすいのです。リコリスをほぼすべてのフレーバーに入れているpukkaの真骨頂ともいえるブレンドではないでしょうか。はじめちょっと朝鮮人参のような香りと苦みのある味がしますが、リコリスに慣れてくるとくせになります。

 ただし、高血圧の方は飲み過ぎないようにしてくださいという注意がありますのでお気をつけください。

ブレンドハーブ:カザフスタンリコリスの根(45%)、ジョージアンリコリスの根(45%)、エジプトリコリスの根(10%)

28.Three ginger スリージンジャー

good news for rekindling your inner spark.

 ウコン、ショウガ、ガランガル(タイショウガ)の3種類のジンジャーが入っています。ピリッと刺激的な香りと味ですがリコリスの甘みが加わって、よいバランスのお味です。ショウガがたくさん入っていますので、身体がぽかぽか温まります。

 カロリンスカ研究所の部屋で一緒だったフィンランド人の研究者の女性が、「飲んでみて」と数パックくれたのが、このフレーバーとの出会いです。とても親切で、いろいろなことを教えてくれました。残念ながら彼女は香港に行ってしまいましたが。。。飾らないさっぱりとした彼女のお人柄の思い出とともに、ぴりりとした味がこころにしみわたります。。。

ブレンドハーブ:ジンジャー、ガランガル、リコリス、ターメリック(ウコン)、ジンジャー抽出物 

pukka スリー ジンジャー

29. Three tulsi スリー トゥルーシー


good news for a beam of clarity and joyfull life of spirits.
2012年度great taste 金賞受賞

ブレンドされているハーブはトゥルーシー クラリティーと同じなのですが、配合の割合が違うと思います。こちらは本当に”薬膳茶”のようです。身体にしみわたって、浄化される心地がします。断食や瞑想、ヨガの後などにぴったりだと感じます。
少しミントに似たツン、とした味が舌に残りますが、柔らかいので気になりません。
お休み前のゆったりとした気持ちの時に頂くとよいと思います。
冷たくして、お風呂上りにも美味しいです。私はゆったりと半身浴をするときにホットティーにして傍に置いて飲んでいます。これを飲むと普通の半身浴よりもより温まり、身体がすっきりするような気がしています。
カフェインフリーです。

ブレンドハーブ:グリーンラマのトゥルーシーの葉(45%)、パープルクリシュナのトゥルーシーの葉(45%)、レモンバーナのトゥルーシーの葉(10%)

pukka スリー トゥルシー

30.Tulsi clarity トゥルーシー クラリティー

このブレンドも、スリートゥルーシー同様、優しく胃にしみわたるような薬草の味わいです。といっても苦みがあるわけではなく、不思議にほうじ茶にも似たまろやかさです。いかにも身体から毒を抜きさり、身体が浄化されて、青い空のようなさわやかさが広がるイメージです。スリートゥルーシーよりも少しマイルドな気がしますが、あまり違いがわかりません。。。
カフェインフリーです。

ブレンドハーブ:トゥルーシーの葉のブレンド(グリーンラマ、パープルクリシュナ、レモンバーナ)

31. Earl grey アールグレイ


good news for acarrying you through the day.

 しっかりとしたベルガモットとラベンダーのほのかな香りが合わさったとてもお上品なアールグレイです。香りはきつ過ぎないので、ほっと一息つくときにも良いと思います。もちろん、アイスティーにもぴったりです。
カフェインフリーではありませんのでご注意ください。

ブレンドハーブ:Dunsandle balck tea(43%)、ダージリンブラックティー(43%)、ベルガモットエッセンシャルオイルフレーバー(6%)、ラベンダーフラワー(5%)、レモンエッセンシャルオイルフレーバー。

32. Supreme matcha green シュープリーム マッチャ グリーン


 good news for replenishing your magical powers

 煎茶、緑茶、インド緑茶、抹茶のブレンド。抹茶は2%です。こちらは、カフェインフリーという記載がありませんので、カフェインは含まれていると思われます。

 日本人として、海外の緑茶を買うのはどうかしらと思いながらも試してみましたが、意外と美味しくいただくことができました。日本の美味しい緑茶と比べずに、純粋にお茶として味わってみると、甘みがあり、渋みや苦みはなく、外国人受けするお茶なのではないかと思います。私の同僚で緑茶好きの女性、お寿司好きの男性に飲んでみてもらいましたが、2人とも「とっても美味しい!」とのことでした。

 スウェーデンの日本料理のお店に行くと、こういう緑茶が500円くらいします。。。健康に良いからと緑茶を注文する人が多いようです。
 別の同僚は日本の緑茶が好き、抹茶はもっと好き!と言っていました。虎屋のようかんLOVEで、「抹茶をたてて、ようかんを食べるのは最高~」と、うっとりした表情で話してくれました。ようかんも抹茶味が一番好き!とのこと。そういえば、抹茶味のお菓子は外国の方に大人気のようで、空港のおみやげでもたくさん置いてありますね。。。

 私はもう1年近く日本の美味しいお茶を味わっていないので感覚が鈍ってしまったのかもしれませんが、こちらのシュープリーム マッチャ グリーンは、緑茶のティーバッグとしてはなかなかのお味ではないかと思います。オーガニックというところもいいですね。

33. green collection グリーンコレクション


 緑茶シリーズは、すべてを箱買いするのはちょっとためらわれたため、Green collectionを購入してみました。
supreme matcha green, clean matcha green, mint matcha green, ginseng matcha green, wonder berry greenの5種類が4個ずつ入っています。supreme matcha green とwander berry greenはすでに箱で購入していましたので、ここでは残りの3種類についてご紹介します。

34. Ginseng matcha green 朝鮮人参マッチャグリーン

緑茶をベースとしてレモングラスの香りとジンジャーの苦み、リコリスの甘みが加わって落ち着いた味となっています。パッカの緑茶は韓国沿岸の火山島の農場で有機栽培されているそうです。朝鮮人参のパワーで身体の中からエネルギーが生み出されるような気がします。気になるような香りはなく、飲みやすいフレーバーとなっています。

ブレンドハーブ:Jeju island sencha green tea韓国の緑茶(50%)、レモングラス、ジンジャーの根、リコリスの根、レモンバーナトゥルシーの葉、レモングラスエッセンシャルオイルフレーバー、抹茶パウダー(2%)、赤人参の根(2%)

35. Mint matcha green ミントマッチャグリーン

煎茶にさわやかなミントが組み合わさって、とても心地よいすっきりとしたお茶となっています。甘みはほんのりと。朝の目覚めの1杯としても、1日の終わりのリラックスティーとしてもよさそうです。アイスティーにしてもとても飲みやすいフレーバーです。

ブレンドハーブ:煎茶(60%)、スペアミントの葉(28%)フィールドミントの葉(10%)、抹茶パウダー(2%)

36. Clean matcha green クリーンマッチャグリーン


緑茶にフェンネルとリコリスが加えられて、レモンの香り、ターメリックの苦みが相まって、落ち着いた味わいを醸し出しています。
緑茶シリーズはどれも人気のようですが、レモンとのハーモニーは定番中の定番ですが、pukkaならではの特徴はやはりリコリスとフェンネル、ターメリックが加えられていることだと思います。トワイニングやリプトンのグリーンティーレモン(シトラス)に比べると甘みと苦みが少し強いようです。

ブレンドハーブ:煎茶(40%)、スウィートフェンネルの種(10%)、たんぽぽの根(10%)、リコリスの根、ネトルの葉、レモンエッセンシャルオイルフレーバー(6%)、ターメリックの根、レモンホール(4%)、レモンマートルの葉、抹茶パウダー(2%)

私のブログは今何位でしょう?

参考文献

(1) Kobori, M. et al.(2011)Chronic dietary intake of quercetin alleviates hepatic fat accumulation associated with consumption of a Western-style diet in C57/BL6J mice. Mol Nutr Food Res, 55, 530-540.

(2) Kobori, M. et al.(2011)Quercetin suppresses immune cell accumulation and improves mitochondrial gene expression in adipose tissue of diet-induced obese mice. Mol Nutr Food Res, 60, 300-312.

(3) Nakagawa, T. et al.(2016)Improvement of memory recall by quercetin in rodent contextual fear conditioning and human early-stage Alzheimer’s disease patients. Neuroreport, 27, 671-6.